大風呂敷を広げよう

 

コーチ仲間のゆみさんがブログでこんなことを書いていました。

新月の日に☆ 『人は用意された器以上に大きくなれない』

この記事で「いいこと言うな」と感心したのは
ゆみさんがバンジージャンプを飛ぶとみんなの前で宣言してから実行するまで実に2年かかり、ようやく決行した後のくだり。

Philのセリフも彼の声のトーンで脳内動画再生され(英語はわかりませんが)
一緒に感動してしまいました。

ゆみさんの言葉を抜粋しちゃいますが、

「枠」を超えるための“大風呂敷”を広げる時、心は重たくなり、身体も嫌がります。
でも、大風呂敷を広げる瞬間、広げている瞬間こそが、「心内感情のピーク」であって、
現実は拍子抜けなほどあっけなく起こり、そして過ぎゆくわけです。


そうそう、そうだよね。

だから大風呂敷を広げた後のサボタージュ
(コーチングで「やらない/できない言い訳」等を指す用語)なんて
たいしたこと無いって思ってるんだなと
腑に落ちました。

ということで、皆さん、大風呂敷、広げちゃいましょうよ!