ラポールの達人

 

昨日、地元の経営者の皆さんとご一緒させていただいた旧暦新年会。

測量をされているMさんから伺った話。

 

本当に育ちのいい家柄の方はすぐわかる。

何故なら、彼らは玄関に正座して来客を迎えるから。

 

そして、そんな時「顧客の目線より下に立つ」ことが信条のMさんは

必然的に土間に膝をつかれるのだそう。

 

頭の中で想像してみました。

・・・すごいなあ。

目線を合わせるって日頃はできているつもりだけど

ここまで相手の目線が低かったら私はとっさに対応できるだろうか・・・。

 

そんな学びやら、あんな学びやら、

たくさん皆さんに教えていただいた月曜日の夜。