昨日はシゴタノ!のスピードハック研究会の懇親会に参加しました。
毎週ustreamで拝見している大橋悦夫さんやお声だけ耳にしていた佐々木正悟さん、
また、共にスピードハックにチャレンジしている仲間と様々な悩み、ノウハウやアイデアを
シェアしてきました。
最近、コーチや講師など、全くの初対面でも笑顔で人の顔を見て話したり、人の話を聴くことが
できる人の集まりに出ることが多く、
今回の懇親会は久しぶりに、理系独特の
どちらかというと研究職肌の方々の雰囲気をとても懐かしく感じました。
大学の仲間ってこんな雰囲気だったよね~と。
(私、工学部だったのです。)
大橋さんも佐々木さんも、人と会うよりも引きこもって原稿を書いていたいという
これまでに会ったことのないタイプの講師さんでした。
本当に職人気質なんですね。
さて、現在同研究会メンバーはTaskChute等のアプリケーションを利用して
TODO管理や時間管理等を行い、
各自が設定した目標を達成することにチャレンジしています。
(もちろん、単にツールを使いこなすだけでなく、
その際発生する心理的状況等への対処方法も含まれています。)
私自身はコーチング歴が長いので、ゴール設定やそこまでのプロセスについて
マインドを中心に比較的なじみがあります。
しかし、それにプラスして、
ツールを使いこなせるとやっぱり強いんですね。
マルチタスクの取りこぼしが少なくなりますし、
はじめから「詰め込みすぎ」ないようになってきますので
(そう!1日にできることは意外と少ない!
・・・ということをTaskChuteを使って痛感しました。)
「自分は今日これしかできなかった」という敗北感がなくなります。
人間の記憶力なんて、所詮あてになりませんし、
佐々木さんのおっしゃるとおり「意思の力は無駄遣いしてはいけない」のです。
「タスクの先送りは未来の自分を苦しめる物。
未来の自分に楽をしてもらいたいから今やってしまう。」
こちらは大橋さんの名言です。
必要があれば、クライアントの皆さんにもどんどんオススメしたいと思っています。
大橋さん、佐々木さんのスピードハックが満載のサイトはこちら↓
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