自分に恥ずかしくない自分でいる

ここ数日、お蔭さまでお仕事のお話を多方面からいただいております。

ありがたいことです。

 

そして、それらの案件に対し、

以前よりも1歩相手目線で考える自分に気がつきました。

 

自分の売上よりも、

「私がこの条件でこの仕事を受けることが果たして顧客のためになるのだろうか」

「長いお付き合いをする上で、相手にとってよくない話であっても、

事前に伝えておくべきことはないだろうか」

そんなことを考えます。

 

そんな時、指標にしているのは

「今の自分は、自分に恥ずかしくない自分か?誠実であると胸を張って言えるか?」

ということ。

明らかに震災による何らかの影響で、

自分の中の何かが変化しているのを感じます。