GWの真っ最中。
いつもなら、東京ディズニーランドは入場制限が出てもおかしくない季節です。
ところが、震災の影響でどうやら空いているらしいとの噂を聞きつけ、
特にこの連休、予定の無い我が家、昨日インパークしてきました。
百聞は一見に如かず。
人気アトラクションの待ち時間や停止されているファストパスを目の当たりにする度に、消費の冷え込みが私の頭の理解を遥かに超えていることを肌で感じました。
さて、この消費の冷え込みと会社や自分への影響について分析をするのも大切なのですが、
震災や不景気は、自分の影響を及ぼすことができる範囲の外にあります。
こんな時、
「震災のせいだ」
「消費マインドが冷え込んでいるから」
という考えに囚われていると、
いつまでも被害者意識から抜け出すことができません。
ここは一つ、
「視点を変える」ことを試みてみましょう。
コーチングでは、視点を変えるためのツールがあるのですが、
せっかくなのでディズニーランドバージョンでいってみましょうか!
カリブの海賊の視点に立ったら今の状態はどう見えますか?
魂のおもむくまま執念深く自分にとってのお宝を追い続ける?
バズライトイヤーのアストロブラスターだったら、撃って撃って撃ちまくる?
イッツア・スモールワールドだったら、つながりを重視する?
スプラッシュ・マウンテンだったら、水に濡れても一時的、
ドキドキ怖いのも直前だけ。
えいっ!って勇気を持って飛び込む?
なお、現在私のコーチングを受けている方でこの視点を変えるコーチングをご希望の方がいらしたら、
ぜひ次のセッションでリクエストしてくださいね。
他バージョンも多数ご用意しております。
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