「夫婦のコーチング、面白そうだけど、相手が本音で話すか疑問」
「セッションが終わった後が怖そう」
そんな声をいただいています。
組織のコーチングでも夫婦のコーチングでも
セッションが始まっていきなり本題になんて入りません。
では、何をするのか。
コーチングに向けての土台作りです。
この土台作りができていないと本題に入っても紛糾するばかりです。
ですから本当に丁寧に土台を作っていきます。
必要でしたら、1回のセッションで終わらせずに、
何回も時間を割きます。
中には既に紛糾した状態でコーチングがスタートする関係性もあります。
そんな時も、メンバーがお互いに刃を向けることのないような仕組みを使いながら
コーチは関わります。
そして、メンバー間、つまり「私たち」の合意が取れて初めて、
本題に入ることができるのです。
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