比較的、自分は怒らない方だと思います。
昔はもっと怒っていましたが、ここ数年は以前よりはコントロールできていると思います。
でも、
何かを見たり、聞いたり、味わったり、匂いをかいだり、
何かを考えたりしたものに対する「嫌だ」という拒絶の反応が「怒り」
というこの本の定義に則ると、
まだまだ私、怒りだらけです。
(ここで旧姓「いかり」だからだろ!って突っ込みはなし!)
例えば、この本に怒りの例として出てきますが、
私ゴキブリ大嫌いですし・・・。
ただ、感情的になって争っている関係性において
「怒りではなく『問題』をとらえる」
ことが解決への糸口であることは本書に書かれている通りで
夫婦や組織のコーチングでもこの手法を取っています。
まだまだ勉強は続きます。
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