ご夫婦のシステムコーチングでは、多くのカップルが
「もっと仲良くなること」
を望んで、コーチングのドアをたたいて下さいます。
でも、システムコーチングが目指すのは「仲良く継続する結婚生活」ではないのです。
目指すのは
「適正な関係性」。
ですから、
二人にとって、「別居する」という選択が適正なこともあるでしょうし、それが一番であると合意すれば「離婚する」という選択をとられることもあるわけです。
実際、既に離婚の手続きに入ったカップルが
財産分与する過程でぎくしゃくして、
いい関係性を保ちながら話し合いを続けるためにシステムコーチングを受けるというケースもあるんです。
憎しみあい、罵り合いながら別れるのではなく
相手を尊重し、ポジティブに離婚する。
子どもがいるなど、今後も関係性が続くのであれば尚更ですね。
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