コーチとしての原点

ひとりでも多くの人に輝いてもらいたい

私はこれまで多くの仲間に出会ってきました。
みんな、一人ひとり違う魅力を持って、違う夢を抱き、違う可能性を持ち、
それぞれに輝いていました。

やがて、結婚や出産、転勤など、それぞれにターニングポイントが訪れます。

「自分ではどうしようもないから・・・」

会社が、上司が、家族がこうだから仕方がないと

去っていく人をたくさん見てきました。


また、素晴らしい強みを持っているのに「自分なんて」と思っている人、
気づいているのに、あえてそれを見ないようにしている人、
部下の可能性を「ここまで」と決め付けている管理職、
部下に「あなたにはこれをする能力はない」と毎日洗脳する上司等々を

散々見てきました。

そうやって、一人ひとりが「こうなりたい」「こうでありたい」と思っていながら、

実際には動けないでいる光景をたくさん見てきました。

やがて、コーチングを学ぶ機会を得て、
コーチングが私の存在意義、
「『自分を信じる』という勇気の炎を1人でも多くの人に点火したい」
とまさしく合致することを知りました。


そして、1人でも多くの人に

「自分らしく」「自分の可能性を信じて」「自分の思うように」行動して欲しい、

もっと自分のままでいることに自分自身が許可を出して欲しい・・・と思い、

コーチになる決心をしたわけです。

あなたの夢はあなただけのものではありません

 

あなたが心に思っていることを待っている人がどこかに必ず存在します。

 

それは必ずしも目に見えるものではないかもしれません。

出会い、勇気、思いやり・・・そういった類のものも含まれるでしょう。

 

あなたはあなた個人の夢をかなえるのではありません。

それは、他の誰かの希望でもあるのです。

 

そこに近づくのは簡単なこと。

さあ、1歩を共に踏み出しましょう!

 

Karika 平田 香苗