「楽なときは下り坂」

 

「楽なときは下り坂」
人生、転げ落ちているときは楽なときだ。
苦しいときは登っているときなんだ。
(監督・木村大作)

 

映画監督の木村大作さんが、映画「劒岳 点の記」の撮影中に

主演の香川照之さんに語った言葉だそうです。

 

人間、目の前の苦しさにばかりとらわれがちですが

ふっとカメラをズームアウトして

自分が人生の坂道を登っているシーンが映し出されたら

どんな風に思いますか?