夕飯の支度中、ふと娘を見ると、
今日はいつものテレビを見ておらず、ソファーで「マンガ世界の歴史」を読んでいました。
一方の私は夕飯を作りながらも洗濯物が気になる・・・。
「さにさちゃん、悪いんだけど手が空いていたらちょっと洗濯物ただんでくれると助かるんだけど。
自分の分とタオルだけでもいいからさ。」
テレビ鑑賞中だとこうは上手くいきませんが、
今日はすんなりたたんでくれました。
「ありがとう~!
いやー本当に助かったよ。
今、手が離せないからさ、さにさちゃんにやってもらえて本当にありがたい!
お母さん、ほんとに助かっちゃったよヾ(@°▽°@)ノ」
当社比1.2倍ぐらいで言ってみました。
さにさ「ついでにタンスにしまっておく?」
多分、私が
「ついでにタンスにしまっておいて」
と言ったら、
「えーーーヽ(`Д´)ノ」という声が返ってきたと思うんですけどね、
感謝を伝えたら、気持ちよくやってくれました。
自分と相手に余裕がないとこういう展開にはならないんですが
なんかほっこりしました。
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